幻のゲーム2回目
自己満日記2010その4 ゲーム的な話
ドラゴンクエスト6、DS版続きです。
主人公「サンデー」のぼうけんじゃ。
(元ネタはサンデーサイレンスです。)名前復活!!
ということで前回と同じっぽいスタイルですね。
変更点はあえて調べていませんので、
実は変わってなくて間違っているかもしれません。ご了承を。
【そういや変わってた】
○戦闘に入るまでのエフェクト
→戦闘に入る前、スーファミ版だと効果音「ティロリロリロリロ」が鳴って
画面が変わり戦闘になりますが、(音の表現はムズイ、分かりにくすぎる…。)
DS版は効果音がなくいきなり戦闘の音楽が流れて戦闘が始まります。
戦闘開始までの時間短縮かな。だから何?っつうレベルですね…。
【システム面】
○ルーラで上の世界、下の世界が行き来できる。
→占いオババ…じゃなかったグランマーズがイベントでルーラで「べつせかいへ」
というのを授けてくれます。下の世界なら上の世界のダーマへ
上の世界なら下の世界のダーマへルーラ移動ができる。便利だ。
【何故変わったんだろ】
あるいみ核。この謎を解くには情報収集が必要か
謎の答えは最後に知りたいなあ。
○ニセモノの鏡はDS版はうつる
→鏡の塔のカガミあるっしょ、あれってスーファミ版だと偽者のカガミって
(調べるとポイズンゾンビと戦闘になるあれ)
主人公が映らないから明らかに怪しいんだけど、DS版は全部主人公が
映るので怪しいのが一個もありません。まあ知らなくても片っ端から
調べりゃあ万事解決だけどさ。
○バーバラへ夢見のしずくをかけるイベントが強制
→透明のバーバラと話して合流する時に勝手にアイテムを使い
実体にしてしまいます。ラーの鏡の場所まで透明のままにできませんよ。
つまり下記セリフがカットじゃっ!!
バーバラ「えっ!あたしの身体とうめいじゃなくなったよっ!
こんなことできるなら もっとはやくしてくれたら
よかったのに。いじわるね。」
【アモス、アモロ、アモス、アモス!】
おっといけねえ、一個間違えた…。
最近のドラクエは仲間に話しかけることができるのが当たり前になってます。
まあ、今回のドラクエ6にも追加されました。
新鮮なわけでもないし今さら触れてもなあ…なんだけど
しかしアモスのセリフ、他の仲間より何故かオモシロイぞ…。
アモスといえば、スーファミ版にもいて町とかにいる戦士と同じグラフィックで
固有のキャラグラフィックじゃねえけど、変身はできるあの人です。
主人公の行動次第で仲間になり、仲間にならない時は今後二度と出てきません。
なおかつ、ストーリー上いなくても支障が無いキャラです。
そんなある意味いなくてもいいキャラのためか、
キャラを壊して良かったんでしょうね。開発陣が狙ってるとしか思えません。
基本真面目ではあるんですが、ヘンな発言が多かったんですなあ。
注:下記セリフはゲームの文そのままではなく、要約した内容です。
・小さいころにいたずらをした〜的な町の人の会話の後
アモス「子供の頃はうまのふんを投げつけていたずらしてました。」
→うまのふんかよ。
・いざというときのために備えてます〜的な町の人の会話の後
アモス「準備は大事です。そなえ、あれば、うれしいなって言いますしね。」
→「備えあれば憂いなし」だよね、ボケっすか。
・雪女がゴランにあって聞いてみてごらんと言った会話の後
アモス「ゴランに聞いてごらん。シャレですか。プッ」
→ドラクエの4コママンガにあったな…。そのネタ
・俺はアモスの職業を「しょうにん」にしたので、呪文「インパス」を覚えていました。
塔の扉をインパスで開ける(ミラルゴの塔ね)時、扉を主人公がインパスで開けた後の会話
アモス「インパス!あっ私はインパスをとなえられませんでしたね!」
→なにィ!!アモスはインパスを使えるぞ!
ある意味バ○なんでしょうが、そこは突っ込みません。
アモスは物忘れがひどかったようです!!
ゲームをやってないと分からない部分多くてスミマセン。